事務所方針
ゆるぎない法律解釈を基礎に
より完成度の高い税務処理で個人事業主や法人の経済面をサポート
税理士とは、時に経営者のよき相談相手として、また顧客企業と税務署の間に入りスムーズにことが運ぶように調整を行う、いわば橋渡し役的な存在でもあります。
そもそも税務だけ単独ではなく、まず実際の事実に対し、法的な権利関係を確定したうえで、はじめて税法を適用することになります。
この時、すべての基礎となる部分は法律にもとづいた解釈です。
法律(特に民法、会社法)にくわしくなければ依頼者の要望に十分にこたえることはできないと考えます。
よって、太田尚道税理士事務所の基本的な方針として、法的アプローチを前提として業務を進めています。

コンサルティング的要素も視野に入れた経営者のよき相談相手として 企業を会計面から的確にサポート
企業における税務顧問の役割は、月次決算書や申告書類の作成などの事務的な業務が中心です。
しかし、太田尚道税理士事務所が目指す税理士としての役割は、もっとお客様が納得のいくカタチで税と向き合えるように、各種税法の適正な取扱についてわかりやすく説明することだと考えています。
目先の税金だけにとらわれた判断は、後々のトラブル発生のもととなり、企業にとって甚大な被害が及ぶ結果をも招きかねません。
後から問題が生じないように、税務にたけた税理士が縁の下の力持ちとして、依頼者の皆様をサポートさせていただきます。
太田尚道税理士事務所では、依頼者とのコミュニケーションを密にしつつ、依頼者それぞれの方の抱える課題を税務の知識を使って、ともに解決することが重要だと考えます。
人と人、そのつながりを大切に、真に信頼される税理士を目指しています。
