宇治・平等院 鳳凰堂 極楽浄土の世界へ
平等院
大阪から少し足をのばして、京都郊外の宇治へ行ってまいりました。
太田尚道(おおたたかみち)税理士事務所 所長の太田尚道です。
淀屋橋駅から京阪電車に乗り、中書島で宇治線に乗り換え、宇治駅で下車しました。
このエリアには平等院と宇治上神社の二つの世界遺産があります。
まずは平等院から。
![宇治マップ](https://i0.wp.com/ohta-a-o.com/wp-content/uploads/2021/11/uji-map.jpg?resize=260%2C300&ssl=1)
![宇治橋](https://i0.wp.com/ohta-a-o.com/wp-content/uploads/2021/11/uji-bridge.jpg?resize=197%2C300&ssl=1)
京阪電鉄宇治駅から宇治橋を渡って平等院へ向かいます。
駅から歩いて10分ほどで到着しました。
30年ぶりの再訪。
平等院は藤原道長の別荘を息子で関白の藤原頼道が寺へ改めたのが始まり。
コンパクトにまとまった建造物は、さすがに都会の貴族らしく、おしゃれでセンスがよいものです。
![](https://i0.wp.com/ohta-a-o.com/wp-content/uploads/2021/12/22225462.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
![平等院](https://i0.wp.com/ohta-a-o.com/wp-content/uploads/2021/11/byodoin.jpg?resize=300%2C182&ssl=1)
拝観料のほかに別途300円を支払って、鳳凰堂内部拝観の予約券を受け取りました。
なんと、2時間待ちです!
コロナ禍と内部の工事中のためか、一度に8名しか内部に入ることができません。
そのため、外観や併設のミュージアムを見学したり、ミュージアムショップで買い物するなどして、指定の時間に戻ってきました。
いざ、内部拝観へ!!
堂内壁面には、国宝に指定されている木造の雲に乗った菩薩像があり、見ごたえがあります(写真撮影不可のため、写真はありません)。
まさに、極楽浄土の世界です。
学芸員の方による詳しい説明もあり、300円支払う価値アリです。
ぜひ、内部も拝観されることをおすすめします。
![平等院](https://i0.wp.com/ohta-a-o.com/wp-content/uploads/2021/11/image_6487327-5.jpg?resize=300%2C211&ssl=1)
![平等院3](https://i0.wp.com/ohta-a-o.com/wp-content/uploads/2021/11/byodoin-3.jpg?resize=300%2C186&ssl=1)
宇治上神社
![宇治上神社](https://i0.wp.com/ohta-a-o.com/wp-content/uploads/2021/11/ujigami-shrine1.jpg?resize=300%2C226&ssl=1)
朝霧橋を渡り、対岸にあるもう一つの世界遺産の宇治上神社へ。
![東海自然歩道休憩所](https://i0.wp.com/ohta-a-o.com/wp-content/uploads/2021/11/ujigami-shrine3.jpg?resize=300%2C245&ssl=1)
自然歩道の休憩所からは宇治の街が一望できます。